幼児教室に通うメリットについて紹介します。
適切な幼児教室選びは知育に関する理解が重要となります。
幼児教育には何が必要かを確認しましょう。

幼児教室に通うメリットは?

脳への刺激・右脳を鍛える

乳幼児期に右脳にたくさん刺激を与えると、脳細胞の構造が発達するというのが、研究で明らかになっています。幼児教室の授業は、ものに触れたり、感じたりすることが中心となるので、右脳に刺激を与える機会が非常に多いです。また、乳幼児の時期は、周りのもののほとんどが目新しいものに囲まれ、直観でものごとを考える為、一番右脳が発達するのに適した時期です。逆に大人になると論理的に物事を考えるようになるので、左脳が発達しやすく、右脳が発達しにくい環境になってしまいます。芸術性や空間認識を司る右脳を発達させるには乳幼児の内にどれだけさまざまなものに触れて来たかによります。そのため、幼児教室の授業は子供が興味をそそるものを多く用意し、授業に取り入れています。家庭内の教育だけでは限界がある右脳教育を幼児教室で適切に受けることができるのです。

柔軟性・敏捷性などの運動能力が身につく

体操の幼児教室では特にそうですが、幼児教室に通うことで、お子様の運動能力が格段に上がります。家に引きこもるのではなく、外に出て、みんなと鬼ごっこなどをして遊ぶ。ただそれだけのことでも、そうしてこなかった子と運動能力にかなりの差がでてきます。

ここで挙げた運動能力とは具体的に言うと「柔軟性」と「敏捷性」です。

柔軟性とは体の柔らかさを言います。体の柔らかい人と硬い人が出てくるのは、このころにいかに筋肉や腱を伸ばしているかの違いによるものです。体が柔らかさは怪我の防止にも繋がりますので、小さい時から積極的に体を動かせましょう。

敏捷性とは変化に対する対応の速さです。例えば鬼ごっこであそんでいると、鬼が変わっただけで状況が一変し、即座に別の運動を要求されます。このように状況が頻繁に変わりつづける遊びは知育においてとても重要とされています。対応の速さも幼少期の積み重ねによるものです。

集中力・基本の生活態度が身につく

小さいころから集団の中で行動し、先生や友達など人の話を聞く機会が多かった子供は集中力やコミュニケーション能力が付きやすいと言われております。小学校にはクラスに2~3人はいると言われている「先生の話が聞けない児童」というのは、幼少期に集団生活体験の積み重ねをしなかった子供だと言われております。幼児教室は、授業カリキュラムや講師の質だけでなく、「集団での生活」という面でもお子様の知育において非常に役に立ちます。小さいころに形成された性格は中々直るものではありません。大人になると、常に自分の欠点を自覚することで、道徳面の至らなさをカバーすることはできますが、根本から直っているわけではないのです。逆に小さいうちにしっかりと集団の中での過ごし方、ルール遵守、集中力を鍛えておくと、それは一生の財産となります。よって、幼少期にうちに集団の中での生活習慣を身に付けることが最も重要になるのです。

自分で考える力・語彙力伸ばすことができる

知育の目的は単に学力を伸ばすことだけではありません。自ら問題を提起し解決策を模索する「自分で考える力」を育むことにあります。出された問題に模範解答通り答える「マニュアル型人間」は確かに学校内では優秀になりますが、常に変化し続ける社会の中では、模範解答というものがなく、状況に応じた解決策を自分で見つけなくてはなりません。物事が理論的に考えられるようになり始める小学校以降は、どうしても「体系的な知識の集約」という観点から「模範解答」の求め方に焦点が置かれてしまいます。そのため、決められた答えがなく、お子様の自由な発想から様々な答えを見つけることができる幼児教室の授業は「自分で考える力」を鍛えるのに適しているといえます。また、友人や先生たちの間で自由な発想を次々と述べていく会話は、ご家庭での学習だけでは到底追いつけない程の語彙力を身に付けることができるでしょう。